スマートウオッチは普及しなかった

Apple Watchを1年ちょっとその前はAndroid Wearを使っていたが、いずれも処分した。 正直、いずれも値段に対して機能が追い付いていないと思った。より正確には、あの処理能力を生かすアプリケーションがないために、価格が正当化できない。 現状のApple WatchAndroid Wearの実現できることは通知や活動量計でしかないのだけど、それだけであれば中国製の数千円で購入できるスマートウォッチで十分である。高性能なプロセッサとリッチな表示機能やGPSなどを搭載してスマートフォンのようにプラットフォーム化したいという意図はわかるのだけど、2年以上を経て結果としてキラーアプリケーションは立ち上がらなかったし、現状ではただの物凄く高価な時計になっている。 Apple Payの端末としては腕時計という場所は面白いと思うが、やはり値段を正当化するほどではないと思う。 新しいセグメントの商品を作るなら、Mi Bandのように低価格だが限定された機能から世代を追うごとに必要な機能を足していくという方法論の方が、何に使うか分からないけどいきなりフルスペックの製品を出すより正しかったんじゃないかなと思える。

スタートレック: ディスカバリー

Netflixでの配信とはいえ、アメリカ本国での配信からそんなにタイムラグなく日本語吹き替え済が観られるのはいい時代になったものだ。

スタートレックといえば、新シリーズが始まる度に主要キャストのダイバーシティに注目しているが、今回のシリーズでは艦長は白人男性だった。しかし、本編を見ると、主人公がそもそも艦長ではない。主人公は戦争の引き金をひいてしまったヴァルカンの教育を受けた地球人の艦隊士官、人種と性別は黒人女性。

話の冒頭で乗艦している船はShenzhou(神舟)で艦長は中国系マレーシア人エンジンのミシェル・ヨーが演じている。その他の特徴としては技術士官とドクターがいずれも男性だが、パートナー関係にあるとかだろう。

ストーリー上の特徴としては、背景説明以上に当面のストーリーを駆動する設定が強力にあるところが、従来のシリーズとは異なる印象だ。そういった設定がないとNetflixが好むような話の強度が維持出来ないという判断だろうか。TNGとかが好きだったので違和感がある。

PCを買いたいが用途が思いつかない問題

Ryzenで喝を入れられた結果か、PC市場が再び活性化しているので何か買ってみてもいいかなと思って調べている。Ryzen自体はそんなに一杯スレッドがあって嬉しいプライベー度用途が思いつかないので考慮対象にしていない。

自宅のデスクトップは小さい箱のLinuxMac miniだけなので、Windows 10とかが欲しいかなと思っていた。Windowsでないと出来ないことといったらゲームぐらいしか思いつかないので、Steamで売っているゲームをプレイできる環境を中心に考えていたが、一口でゲームと言っても必要とされるスペックには大きな乖離がある。

自分はどの程度のゲームができるスペックを求めているのだろうと思った時、PS4もSwitchも持っていながらほとんどゲームをやらなくなっている自分に気づく。Steamで昔買ったFF13やら最近移植されたベヨネッタが出来たらちょっと嬉しいかなぐらい、それPCでやることかと言われると微妙である。FF14を今更復帰する気は流石にない、オフゲーとしてやってみたくはあるが。

これぐらいのゲームでもIntelの内蔵GPUの新しいモデルだと厳しそうだ、ディスクリートなら1030辺りが有れば十分行けるだろうか。AMDの次世代APUが出てくれればこれに伍する性能を期待できるだろうかと、ひとまず様子を見ている。

またBluetooth ヘッドフォンを買っていた

もはや何個目か記憶が定かでないぐらいBluetooth 製品は買っているが、また買っていた。

AUSDOMという中国メーカーの製品。Poor man’s Quiet Comfortといった感じの製品。ノイズキャンセリング機能も市販のシステムチップで実現しているためか、ノイズキャンセリング機能自体は他社の専用開発品に比べて決して高い性能ではないが、作りや機能からするとこの動作は十分に及第点。

Bluetooth 製品としてみた時の動作もCSRのチップを使っているので、無難に動く。起動直後のペアリングの再接続速度とかは結構優秀。

お値段相応か、お買い得かなという感じ。しばらく常用している。

3月、4月ぐらいに観た映画とか

同じく劇場とかネット配信で観たもの

ゴースト・イン・ザ・シェル

実写版。監督がアニメ版の攻殻機動隊の相当のファンなのか、全編がアニメ版(押井版攻殻機動隊イノセンス、SAC、2nd GIGなど)の映像を切り貼りしたような映像。

脚本はハリウッド風だし、追加設定も多いのに映像だけは引用ばかりなので、チグハグな印象を受ける。引用元となった作品では必然性があってのシーンでも映像だけを引っ張ってきているので、個々のシーンに根拠が感じられない。

オリジナルのアニメ版よりも予算をかけたファンムービーという感じ。コミック版はあまり眼中にないようだった。押井監督と神山監督が撮影現場に呼ばれたりしたらしいが、ここまで慕われたら作品を悪くは言えないよな。

スノーデン

エドワード・スノーデン事件を下敷きにしたドキュメンタリー、オリバー・ストーン監督作品だけあってそういうメッセージ性が強い。

コンピュータの描写は確かに一部おかしいのだけど、主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットはスノーデンとそくりだし話としてきれいにまとまっているのは流石。

どこまでが脚色なのか、実話なのかは眉に唾をつけつつ観る必要があるだろう。

ミュンヘン

ミュンヘン・オリンピック襲撃に対するカウンターテロを行った部隊の作品。実話かと言われると微妙らしい。

スピルバーグ作品だが、グロい描写も多くこれは受けないだろうなという内容だった。いい俳優を揃えているしお金はかかってそうだったが。

バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)

マイケル・キートンの自虐ネタ。個人的にはエドワード・ノートンに全部持っていかれたような印象。

劇場で見たかったが、気づいたら終わっていた。のでNetflixで観た。

シーモアさんと、大人のための人生入門

本編はシーモアバーンスタインというピアノ教師のドキュメンタリーなんだけど、それよりは人生の後半に差し掛かりこの作品を作ろうとしたイーサン・ホークの心境の方に興味が湧いた。

イーサン・ホークもキャリアが長いけど微妙にメインストリームではない立ち位置で居続けていると思う。

正解するカド

深夜にやっている地上波アニメ、Amazon Primeで配信もしている。

観るまで実際にどういう話か全くわからなかったが、3話時点でびっくりするぐらい王道のファーストコンタクト物。こんな一般人受けしないような作品を作って良いのか、嬉しいけど

現代人は義体化はしていないが、それに近い状態と言えるのではないか

Netflix攻殻機動隊 2nd GIGをやっていたので、久しぶりに見た。

第一話「再起動 REEMBODY」では再結成された公安9課がテロリストが占拠した大使館への突入作戦を行うという話。突入作戦に先立って、テロリストの1名の電脳をリモートから乗っ取って、内部の情報を得るというシーケンスがある。いかにも攻殻機動隊らしいシーンであるが、現代の人質占拠事件があったとして内部の情報を得るためのとっかかりとして使うとしたらスマートフォンだよなと思った。

作中では突入時に支援させる形で仲間を銃撃させているが、スマートフォンを乗っ取るだけではそこまでは難しいだろう。しかし、それ以外については現代でも近いことができるのではないか。建物内での正確な位置情報の取得はもちろん、カメラやマイクを有効にしての室内の情報収集や、対象となっている人物の背後関係などもリモートから調査できるだろう。

映画「スノーデン」ではノートPCのカメラをリモートから有効にすることで、対象の人物に関する情報を得るというシーケンスがあった。どこまでが真実であるかは確かめることが難しい部分もあるものの、政府機関がそれに近いことを実現できたとしても不思議はない。Androidは既知の脆弱性について対応されていない端末も少なくない。

公表されるかは別として、特殊部隊が動くレベルの人質事件が発生した場合に犯人や人質が持っているスマートフォンにリモートから侵入するというのは有りそうな話だと思った。

スマートフォンは様々なセンサーの塊で、個人情報も山ほど抱えて多くの人が持ち歩いており、しかもネットワークに常時接続されているという点で、もはやSFの世界に近い計算機だなと。おまけに脆弱性も多い

USBメモリスティックを壊してしまうなど

MacBook Proのデータを破壊して、起動できなくなる事態になってしまったため、懲りてバックアップをとるようにした。 Time Machineがあるので、USBメモリスティックがあればいいやと適当なのを買う。 MacBook の搭載SSDが小さいモデルなので、さほど巨大な容量は要らないのである。

しかし、買ったこれは小さいのは良いが、小さすぎてUSBポートから抜くのが凄く難しい。

小さいのはいいことにキーホルダーに繋いで持ち歩くようにしていたのだが、使い始めて一ヶ月ほどで壊れてしまった。 Time Machine的に壊れたわけではなく、他のPCに繋いでフォーマットしようにもデータエラーが出て全く使い物にならない。キーホルダーにぶら下げていたため、ポケットからの出し入れなどで静電気により壊してしまったようだ。

代わりに買ったのは次のもの

接続部分が収納可能だし、大きさも適当でよかった。今度こそ長持ちして欲しいところ。