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最近見た映画

劇場とNetflix

ジョン・ウィック

当たり外れが激しいキアヌ・リーブスの出演作の、当たりの方。公開時に随分話題になったので観たいなとおもっていたところで、Netflixに出ていたので観た。

単発アクション物として単純な設定と単純なストーリーとかっこいいアクションで安心して見られる。 評判が良かったのはわかるけど、続編作っちゃうのか。本作自体できれいに終わっているのでそれでよかったんじゃないかという気もする。

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男

邦題からしたらもっとサスペンスやアクションの色が強いのかと思ったら、かなり地味な作品だった。

ドイツの検事が逃亡したナチス戦犯アイヒマンの逃亡先に関する情報を手にしたことから、追い詰めていくという話だが、本人が銃を持って追いかけ回すでなくモサドに情報を流して身柄を確保してもらうなど裏方の話である。舞台となった戦後間もない頃のドイツの雰囲気は良かった。

しかし、あれをオチに持ってくるのかー。微妙な空気になった。

英雄の条件

サミュエル・L・ジャクソントミー・リー・ジョーンズ主演の軍事法廷物。 中東イエメンでアメリカ大使館がデモ隊に囲まれている状況から救出する作戦で、群衆に向かって発砲を命じた指揮官が裁かれるという話。指揮官のかつてのベトナムでの戦友が弁護をする、という筋。指揮官がサミュエル・L・ジャクソン、弁護士役がトミー・リー・ジョーンズ。 法廷物と言いつつ、法廷のシーンはさほど長くない。

あと中東の描写が雑だなーとおもったら、案の定、その点について非難された作品とのこと。9.11以降な感じがしないと思ったら、2000年の作品だった。さもありなん。

The Big Short

サブプライムローンのときに大儲けした実在の人物を中心にした作品。 普通のドラマ風なんだけど、演者が突然カメラに向けて語りだすという演出は個人的に好きだ。

後知恵だったらなんでも言えるが、あの状況で暴落に賭けるというのは蛮勇に近いよな。少額であっても私は怖くて絶対できないわ。

登場人物の人格の破綻っぷりだったり、暴落する側に賭けるが実際に暴落するまでのヒリヒリした感じ、若手の無邪気さやそれに対する警句など映画として観ていて楽しい。 マネーボールと同じくブラッド・ピットが出演し製作にも参加しているが、一人だけコスプレして本人が参加しているような奇妙な感じがした。主演のクリスチャン・ベールがすごく役に入り込むタイプなのでより差が気になった。